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2010/5/14 開設

毎日の日記

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フックボールとレーンコンディションの関係

フックボールやカーブボールの曲がる球質は、レーンコンディション(オイルの状態:厚く塗ってあったり、薄く塗ってあったり)によって曲がりやすかったり、曲がりにくかったりします
レーンには、レーンを傷めないようにファールラインから3分の2くらいまでオイルが塗ってありますそれ以降は塗ってありません
 回転を掛けて投げたとしても、ボールは投げた方向にまっすぐ進んでいく所をスキッドゾーンといいます
 途中で、ボールが徐々に回転方向に曲がり始める所をフックゾーンといいます
 オイルが塗られてない場所に来ると、回転方向にグッと曲がる場所をロールゾーンといいます

レーンコンディションは、ボウリング場によってさまざまなので、ボールを投げたらどこから曲がり始めるのかを素早く見つけることが大切です
もし、オイルがレーンの奥の方まで塗ってあったら、曇っているボールに変え、それでも曲がらない場合は、スピードを抑えて投げると曲がりやすくなりますょ

逆にオイルの塗ってある場所が短い場合は、曲がりすぎて、ボールが勢いを無くして、ピンにヒットするロールアウト状態になってしまうため、光沢のかかったボールで投げます。すると、ボールがよく走って(勢いよく転がって)ピンにヒットするため、納得のいくピンアクションが得られると思います
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35
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男性
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1989/12/25
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大学生
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ボウリング
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