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2010/5/14 開設

毎日の日記

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ボウラーのタイプ

球質には、激しく回転して大きく曲がるものから、まっすぐ走って小さく曲がるものまで、様々なタイプがあります


曲がりの大きい順に「ブーマー」「クランカー」「トゥインナー」「ストローカー」に分かれます
「ブーマー」は超インサイドから、ガターぎりぎりのところで、強烈な回転で曲げてポケットにヒットさせるボウラーです


「クランカー」はインサイドから、強めの回転をかけて曲げられるボウラーです


「トゥインナー」はセンターから、ソフトな回転をかけて曲げるボウラーです


「ストローカー」はアウトサイドからのショートフックで、繊細な投げ方ができるボウラーです
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フックボールとレーンコンディションの関係

フックボールやカーブボールの曲がる球質は、レーンコンディション(オイルの状態:厚く塗ってあったり、薄く塗ってあったり)によって曲がりやすかったり、曲がりにくかったりします
レーンには、レーンを傷めないようにファールラインから3分の2くらいまでオイルが塗ってありますそれ以降は塗ってありません
 回転を掛けて投げたとしても、ボールは投げた方向にまっすぐ進んでいく所をスキッドゾーンといいます
 途中で、ボールが徐々に回転方向に曲がり始める所をフックゾーンといいます
 オイルが塗られてない場所に来ると、回転方向にグッと曲がる場所をロールゾーンといいます

レーンコンディションは、ボウリング場によってさまざまなので、ボールを投げたらどこから曲がり始めるのかを素早く見つけることが大切です
もし、オイルがレーンの奥の方まで塗ってあったら、曇っているボールに変え、それでも曲がらない場合は、スピードを抑えて投げると曲がりやすくなりますょ

逆にオイルの塗ってある場所が短い場合は、曲がりすぎて、ボールが勢いを無くして、ピンにヒットするロールアウト状態になってしまうため、光沢のかかったボールで投げます。すると、ボールがよく走って(勢いよく転がって)ピンにヒットするため、納得のいくピンアクションが得られると思います

ボウリングのルールとマナー

かったるいのですが、どのスポーツにもルールとマナーが存在します。「楽しんで出来ればいいぢゃん!」というボウリングにもそれがあります。
~ルール編~
・ファールライン(黒い線)を越えない
せっかくストライクが取れそうな位置に投球できても、ファールのブザーが鳴ると、得点にはなりません。
それを逆手にとって、常に10ピンでプレイしたい方は、ボールを投げ終わった後に、ファールラインを踏むという方法もあります(笑)

・マイシューズorハウスシューズを履く
一般の靴でプレイすると、レーンに立って、投げようと踏み切った時、滑ってしまって、すっころんでしまいますので、必ず専用の靴を履きましょう。
経験談ですが、マイシューズを忘れて、ハウスシューズでプレイすると、見事に途中でつまずいてしまい、激しくしりもちをついてしまい、大笑いされました。ハウスシューズには、両方滑り止めが付いていますので、マイシューズ(片方にしか滑り止めが付いていない)に慣れている人は、怪我の元になるので注意しましょう。
素足でプレイして、それが見つかった場合、クリーニング代を請求される場合もありますので(私の知っている中では、最高で5000円)、必ず、靴下を履いてプレイしましょう。夏には、素足でサンダルというスタイルが多くなりますので、ボウリング場によっては、靴下を売っているところもありますので、ぜひ利用してみてください。

~マナー編~
・同時に投球しない
隣のレーンの人が投球しようとしていたら、同時に投げようとせず、お互いに譲り合い、タイミングをずらして投げるようにするのがベストです。基本的には、自分の右側のレーンの人が優先です。
集中して投げたい場合は、同時に投げないほうが良い結果が生まれますよね。どうしても、同時に投げると相手のことが気になってしまいますから。

・ロフトボールを投げない
ロフトボールは、ボールを放り投げるように投球することです。これは、レーンを傷めたり、大きな音がするので、周りの人に迷惑がかかってしまいますので、気をつけるようにしましょう。
ロフトボールで投げると、レーンに転がっている時間が短いので、コントロールしやすいという方もいますが、レーンを傷めてしまうと、高額の弁償ということにもなりかねないので注意が必要です。

・水分をこぼさない
レーンは水分を非常に嫌います。ユーモアを交えると、水分の付いたシューズで投げようとすると、レーンが怒って、ボウラーを転倒させます。レーンはオイル好きですが、水分は嫌いなので、こぼさないようにしましょう。

・大げさに騒がない
ボウリングは大勢で行けば行くほど、楽しいスポーツになります。しかし、それだけテンションが上がり、騒ぎがちになります。スキルアップを目指して、来場している方もいるので、ほどほどにしましょう。

・ボールを間違えない
2つのレーンの間にあるボールラック(投球したらボールが出てきて、溜めておく場所)に、2レーン分のボールを溜めておくため、特にハウスボールの時は、隣の人のボールを使って投球してしまうことがあります。
ハウスボールは同じような模様なので、一見すると憶えにくいですが、ちょっとした傷を目印にしておくと、意外と憶えやすくなります。また、一人が使うボール数は2つまでにしましょう。

HN:
慶次
年齢:
35
性別:
男性
誕生日:
1989/12/25
職業:
大学生
趣味:
ボウリング
自己紹介:
夢をお持ちのユーザーの皆様、不躾なお願いですが、その熱い夢をコメント欄に綴っていただけますようお願いいたします。
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